AIQVE ONE社員インタビューでは、AIQVE ONEで働く人々をご紹介していきます。第2回目の今回は、ゲームテスターとして働く中野さんです。

―まず最初に、自己紹介をお願いします。

中野といいます。今年21歳になりまして、入社して2か月程度のゲームテスターになります。

―ゲームテスターになろうと思ったきっかけを教えていただけますか?

もともと前職を退職したタイミングで転職を考えていろいろと仕事を探していく中で、前職の経験を活かせるような仕事と、自分のやりたいことがやれる仕事という2つのジャンル分けをして就職活動をしていったときに、ちょうどAIQVE ONE(旧monoAI technology)の求人を見つけました。未経験でも良くて、なおかつベンチャー企業というところに惹かれ、またもともとゲームが好きだったこともあり、まずは応募してみようと思ったことがきっかけです。

―そうだったのですね。ではゲームテストの仕事は初めてだったんですね。

はい、完全に未経験です。

―もともとゲームがお好きだったということですが、どんなタイトルがお好きですか?

コンシューマーゲームが特に好きで、Nintendo Switchのゼルダの伝説とか、プレイステーションだとペルソナシリーズとか、モンスターハンターとか、家にこもってやるゲームが好きですね。

―これまでの経歴も簡単に教えていただいてもいいですか?

前職は、ECサイトのカスタマーサポートの仕事をしており、お客様からお問い合わせいただいたものに対して対応するという仕事を1年くらいしていました。

―さきほどおっしゃっていた、経験を活かせるお仕事、好きなお仕事ということで探していらっしゃったということですが、それに合致したという感じだったのでしょうか?

ゲームテスターの仕事は未経験で入ったのですが、入社前の印象として、コミュニケーション能力とか何か突出して業務で忠実に必要になるものがあるとはあまり思っていませんでした。でも実際に入社してみると、クライアントからいただいた計画書や要望を読み取るにもコミュニケーション能力って必要ですし、案件をチームで回して、お願いしたり仕事を受けるときにも、少しでも早く認識するにはやはりコミュニケーション能力や読解力が必要になるので、結果として少なからず前職の経験が活かされているのかなと思います。

―実際のお仕事内容はどんな流れで行っているのですか?

案件にもよるんですけど、だいたいの流れは、まず出社して、その日のテスト内容やその日に使うバージョン、クライアントからの要望、テスト観点を確認する時間をとったあとに、実際の項目やテストケースに沿ってテストを実行していくという形ですね。その間に見つかった不具合やバグ、もしくはバグなのかどうなのかという不安点とか質問点などを随時クライアントに投げたりだとか、もしくはエンジニアの方に聞いたりということをしています。

―実際にそういったお仕事の中でやりがいを感じるのはどんなときですか?

まだ入社して浅いので、何かこれといって、プロジェクトをやり切ったとかそういう経験ではないんですけど、まったく未経験の立場からすると、たとえば実際に案件を触ってみてバグを見つけるだけでも、「開発環境で本当にバグってあるんだ」という新鮮な驚きがありました。また実際にそれを不具合、バグとして報告したあとに、先方が対応してくださって次のバージョンで直っていたりとかすると、「自分が報告したバグが直ってる」「これでちょっとゲームが面白くなったぞ」とちょこちょこ思える瞬間があるので、ある意味ゲーム感覚というか、新鮮にやりがいを感じてやれています。

―逆に難しい部分、大変な部分もあると思うのですが、どんなときにそう感じますか?

そうですね、たとえば開発の初期段階のものだと、何が原因でそのバグが発生しているのかわからなかったり、2つ3つのバグが一緒に固まっていてこんがらがってしまってよくわからなかったりするバグが見つかるのですが、経験則がないので、戸惑ってしまったり時間がかかってしまうことがあります。そういうときは先輩方に質問して対応しているのですが、難しいなと思うところです。

―先輩に聞くということですけど、そのときの雰囲気はいかがですか?

全然、聞きやすい感じというと一般的になっちゃいますけど、チームの中でも、みんな黙々とやっているというよりは、「これってどうなのかな」ということを割とポロポロとお互いにコミュニケーションをとりながらやれているような環境なので、何かわからないことは比較的聞きやすい環境だと思います。先輩方も、よほど忙しいときでない限りは、「なになに、見せて」というように応えてくださるので、だいぶハードルが低いというか、未経験で入った人にとっても慣れやすい環境なのかなと思います。

―最後に、ゲームテスターになりたい方に向けて何かメッセージをいただけますでしょうか?

未経験でも、なれます。やる気と、ゲームが好きだっていう気持ちと、あとは面接のときに、ゲームテストを理解しているというよりも、ゲームテストをやるにあたって、自分がどう思っているかとか、どう必要だと思っているかという、そのときの心意気を伝えられれば、まずゲームテスターになるための第一歩は踏み出せると思います。少しでも興味を持っている方は、あまり気負わずに、焦らずに、怖がらずに、ぜひ挑戦してみてほしいなと思います。